カテゴリ
以前の記事
2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 About WING DAILY
WING DAILY INDEX Copyright (c) 2014
WING Aviation Press Co.,LTD, All RIght Reserved. 当ページのニュースは、 防衛・航空宇宙専門紙 WING DAILYから 一部を抜粋し、掲載しています。 全文はWING DAILYで お読みいただけます。 お申し込みはこちらから WING DAILY 毎週月曜〜金曜発行 土・日曜・祝日休刊 購読料(消費税込み) 半年間34,560円 1年間64,800円 検索
最新の記事
画像一覧
記事ランキング
その他のジャンル
|
NAA調査で運航時間5時から深夜1時、飛行制限を緩和 成田空港に関する四者協議会は9月27日に千葉県幕張のホテルで開かれ、3本目滑走路の具体的な位置および空港敷地範囲、夜間飛行制限の緩和などの調査報告を行った。NAAが示したC滑走路の具体的な位置は、議論のたたき台とされた案2のB滑走路南側にC滑走路を配置した独立分離運用として、B滑走路から南側へ離隔3325メートル、東側へ420メートルの位置とした。空港敷地範囲は、約1000ヘクタール拡大した約2400ヘクタールになる。夜間飛行制限の緩和については、22時台の便数制限やカーフューの弾力的運用を廃止して、運航可能時間を午前5時から25時(午前1時)までとし、拡大する騒音対応として、交付金制度の充実、防音工事の施工内容の充実、深夜早朝対策といった環境対策・地域共生策を示した。成田空港はNAAが示した案によって、年間発着容量が50万回へ拡大することになる。これらの案は首都圏空港の容量が限界に達すると見られる2020年代半ばに達成することが望ましいとされ、今後国およびNAAは地域住民への説明を行い、実現を目指す。 ※写真=四者協の様子 ※図1=C滑走路の位置(提供:NAA) ※図2=拡張が必要な空港敷地(提供:NAA) ※図3=50万回時の騒音コンター(提供:NAA) WING DAILY 2016年09月28日号(水曜日)第3630号 <HEADLINE NEWS>------------------------------------------ ★成田四者協、C滑走路位置・用地など具体案提示 NAA調査で運航時間5時から深夜1時、飛行制限を緩和 ----- 横風用滑走路は提案せず、施設展開用地へ ----- 空港敷地は2400ヘクタール、香港・仁川と比肩 ----- 飛行制限緩和、早朝1時間、深夜2時間の延長示す ----- 50万回時騒音コンター提示、寝室の内窓設置検討 <航空関連ニュース>----------------------------------------- ★「ふるさと納税」の謝礼にJAL利用ツアー JAL・JTB西ら3社提携、人の移動促し地域活性化 ★バニラ、第5弾往復回数券発売、 札幌・奄美・沖縄線と香港線の4路線 ★JAL、3社共同でピンクリボンキャンペンーン展開 ピンクスカーフフライト等で乳がんの啓発活動 ★JAL、「山口クリスマス特便・先得」発売 「日本のクリスマス発祥の地」への観光需要喚起 <防衛関連ニュース>----------------------------------------- ★稲田防衛相、ハリアー墜落で米側に情報公開要求 飛行再開の事前通知も再三シュローティー副司令官に求める <海外メーカーニュース>------------------------------------ ★世界初の無人機設計組織認証を取得 エアバス・ディフェンス&スペース、EASAより <旅行関連ニュース>----------------------------------------- ★アジア・ツーリズム・リーダーズ・フォーラム開催 2回目「持続可能な観光開発」共通テーマに ----- JATA田川会長「アジア全域が世界から注目」 ----- PATAハーディCEO「日本はリーダー的役割を」 ----- MICEとスポーツをテーマに活発な議論 ----- 今後のアジア観光の方向性示す ----- MICE、CSR、環境配慮へバランス感覚ある施策を ----- スポーツ、新たな観光交流に貢献、価値創出へ課題も ----- アマデウスのペック副社長「旅行者形態6種類に集約」 ----- 「東京宣言2016」を発表、国内外で認識共有
by wingnews
| 2016-09-28 18:32
| WING DAILY
|
ファン申請 |
||