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「既存機で用意できなかったもの試す」、機会あれば羽田就航も 全日空(ANA)の篠辺修社長は3月6日、二年後の春に導入する、エアバスの総二階建て超大型機A380の客室仕様について、「コンセプトとしては、ファミリー層を意識したものにしようと思っている」との考えを明らかにした。 篠辺社長は「(ANAは)今までどちらかといえば、ビジネスユーザーの顧客について、随分と言及してきた」との認識を示したうえで、「A380ではファミリーの方にも楽しんで頂けるものにする」との方針を示した。 「それこそ、赤ん坊を抱えた母親の方もハワイを訪れたいだろう。もちろん、業務渡航でハワイを訪問する人もいるだろうから、A380では(様々な需要に対応できるように)幅を持たせたい」とコメント。「従来から3クラス制を設定することを宣言している。ファミリー層を狙っているけれども、あらゆる層に対応できるようにしたい」としている。 その上で、「既存の航空機では用意することができなかったものを、試してみたい」と明かしており、A380内装では、ANAとして新たな客室仕様に挑む考えを示した。 また、日本の発着空港は現在、成田空港とすることが決定しているが、「羽田空港については、A380の使い勝手や滑走路の調整もあると聞いているため、(A380導入までの)これからの二年間で、チャンスがあれば羽田空港からも飛びたい」との考えを明かした。 ※写真=二年後に導入されるA380。その特別塗装が「FLYING HONU」に決定。左からミス・ハワイのアリソン・チューさん、HTJの高畑局長、HTAのバルデモアCOO、イラスト制作者の増岡氏、ANAの篠辺社長
by wingnews
| 2017-03-07 14:22
| WING DAILY
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