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防衛装備庁、「FACOのメリット大きい」 防衛装備庁は、6月5日に三菱重工小牧南工場で行われたF-35A国内生産初号機御披露目式で、F-35Aの調達事業について説明を行い、最終組立・検査(FACO)を日本で実施することで、同庁が目指す将来戦闘機の開発に資するノウハウが得られるなど、国内FACOによる最終組立のメリットが大きいとした。 防衛装備庁プロジェクト管理部航空機事業管理官の吉田孝弘氏は、日本でのF-35Aのライセンス生産について、米政府による機体の管理が厳しいこと、また日本での態勢が整っていないことなど、今のところライセンス生産を行うまでには至っていないものの、航空機部材を集約し、最終組立を行うFACOによって、「日本将来戦闘機へ得られるものは、ある」との考えを示した。日本企業の三菱重工がFACOを実施することで「米国の最新戦闘機がどういったかたちで生産されているか、また製造のプロセス、最新のエンジンについても学ぶべき部分は多い」と説明し、将来戦闘機の開発が決まれば、その技術に資する部分は多い、との見解を示した。 ※写真=5日の御披露目式で初公開となったF-35A国産初号機
by wingnews
| 2017-06-06 14:29
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