カテゴリ
以前の記事
2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 About WING DAILY
WING DAILY INDEX Copyright (c) 2014
WING Aviation Press Co.,LTD, All RIght Reserved. 当ページのニュースは、 防衛・航空宇宙専門紙 WING DAILYから 一部を抜粋し、掲載しています。 全文はWING DAILYで お読みいただけます。 お申し込みはこちらから WING DAILY 毎週月曜〜金曜発行 土・日曜・祝日休刊 購読料(消費税込み) 半年間34,560円 1年間64,800円 検索
最新の記事
画像一覧
記事ランキング
その他のジャンル
|
持ちうるリソース・要素技術で新世界切り拓く一助に SUBARU航空宇宙カンパニーの戸塚正一郎プレジデント(常務執行役員)ら航空宇宙カンパニー幹部が本紙のインタビューに応じ、このなかで戸塚プレジデントはボーイングがローンチすることの検討を進めている220席から270席級のNMAクラス(New Midsize Aircraft)の機体開発への参画について、「ボーイングがどのような機体をローンチするか決定した上で、我々がどのようなかたちで参画するか検討する」と前置きした上で、「ボーイングの機体開発に対して、我々が持ちうるリソース、要素技術などを提案して、新しい世界を切り開くところ手助けとなっていきたい」と話した。 また、将来的には、「かつて“落ない飛行機”と呼んでいた、東京大学と研究した飛行制御の自己修復機能や耐雷技術など、ユニークな研究開発を進めていることから、こうした技術をボーイングにも提案していくことも考えていきたい」との考えを明らかにした。ちなみに、自己修復機能とは、万一、機体に何らかの損傷があったとしても、安全に飛行することができるアルゴリズムを制御系やハードウェアに持たせるというもの。 ※写真=今年4月から航空宇宙カンパニーを率いる戸塚正一郎プレジデント ※写真=生産計画部長の濱中康宏ヴァイスプレジデント。オスプレイを整備する木更津事業所長も務める(執行役員) ※写真=航空機設計部長も務める若井洋ヴァイスプレジデント ※画像=777Xでは777型機に比べて作業量が増えたSUBARU。ボーイングが開発を検討するNMAには独自技術を提案して挑む。画像は777X(提供:ボーイング) ※写真=SUBARUは木更津で米海兵隊のオスプレイを整備中だ。オスプレイ整備ならばSUBARUと呼ばれるような高品質整備を提供する ※画像=UH-X412EPI改。民間市場にも売り込む(提供:SUBARU) ※写真=SUBARUは国内唯一の武装ヘリメーカー。AHXの立ち上げにも期待が(提供:防衛省)
by wingnews
| 2017-10-17 13:33
| WING DAILY
|
ファン申請 |
||