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全体工程再レビューで試験項目の追加・変更で 三菱航空機と三菱重工は12月24日、開発中のMRJの初号機納入時期を、現行の2017年第2四半期から、およそ1年程度先送りした2018年半ばへと後ろ倒しすることを発表した。スケジュール改訂の要因について、MRJプロジェクトのチーフエンジニアで、三菱航空機の岸信夫副社長は「シアトル地区のエンジニアと我々のエンジニアが、全体工程を見直したため」と説明した。総飛行試験時間は従来通り2500時間を維持するものの、一方で全機地上試験の内容と期間を見直して、地上試験の規模が増加。さらに、技術課題に対する改修期間を織り込んでおり、その結果、初号機の納入スケジュールが一年程度先送りされることになった。詳細な納入時期は、今後の開発・試験作業などを経ながら、蓋然性が高まった時点であらためて公表する。 また、当初予定していた2016年半ばからの米国における飛行試験の開始時期は、16年第4四半期に機体を米国にフェリーフライトを実施して、飛行試験を開始する方針を固めた。 ※写真=11月27日の3回目の飛行試験の様子(提供:三菱航空機) ※写真=開発・納入スケジュールの見直しについて説明する三菱首脳陣。中央に森本浩通三菱航空機社長、右に岸信夫三菱航空機副社長、左に鯨井洋一三菱重工副社長
by wingnews
| 2015-12-25 13:00
| WING DAILY
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