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数週間後には初飛行、18年初回納入へ ボーイングは3月7日(米ワシントン州現地時間)、開発中の737MAX9初号機のロールアウトを達成したことを発表した。737MAX9は、737MAXファミリーの二機種目となる派生機。最大座席数は220席、航続距離は3515海里(約6510キロメートル)を有する。なお、737MAX9の運用開始は2018年に予定されている。 ボーイングによれば、同機は現在、フライトライン(整備場)でシステム、燃料、エンジンのチェックを開始しているとのこと。各種チェックが完了する数週間後には、いよいよ飛行試験を開始する。 ちなみに、先行して開発が進んでいる737MAX8は昨年1月29日(現地時間)に初飛行を達成。同機は2017年第2四半期(4-6月期)に初回納入する計画だ。 さらに座席数の多い737MAX200が、2019年に加わる予定。この機体は主としてLCC向けの機体とされており、737MAX8をベースとしながらも、座席数を最大で200席まで増加することが可能な仕様とする。 なお、ボーイングは777Xの初飛行を、早ければ月内にも実施することを予定するなど、新型機の様々な"マイルストーン"が今後しばらく続くことになりそうだ。
by wingnews
| 2017-03-08 10:32
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