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新経営体制発足も追い風、防衛は新SPC醸成に虎視眈々 今年6月から藤本社長指揮による、新体制へと移行した双日。新体制の下にあっても、同社の航空宇宙・防衛関連事業に対する期待感は高く、経営陣からの熱視線を集めている。とりわけ注目度が高い事業の一つが、伸び代の大きな航空機リース事業だ。 世界的にみて、航空機需要は右肩上がりに伸びている。中国やアジア、その他の新興国市場の成長やLCCの定着に伴って航空機需要が大きく伸びている。そうしたなか、双日でもリース事業を拡大に向けて積極的な動きをみせている。昨年7月には、シンガポール・テクノロジーズ・エアロスペース(STエアロスペース)傘下で、リース付き中古機販売事業を展開するキーストーン・ホールディングスの株式50%を取得。機体取得のペースは、ソーシングの関係で当初計画に比べて若干スローダウンしてはいるものの、「粛々とSTエアロと事業計画を立案しながら、手当をしていきたい」としており、そのフリート規模としては、単通路機を約5年で20機程度と、従来の目標を据え置きながら、虎視眈々と事業拡大を模索している。 次なる事業拡大の一手が注目されるところだが、M&Aや他社とのパートナーシップ拡大などについては、「様々な可能性は捨てずにおきたい。それについては検証していく」と話す。「一方で、我々の強みというものがあるだろうし、我々の強みを上手く使いながら、展開を図っていく」との認識を示した。
by wingnews
| 2017-08-23 13:56
| WING DAILY
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