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他システムと共用検討、干渉はほぼない結果に 総務省はこのほど、9GHz帯航空機搭載型合成開口レーダーに関する技術的な条件(案)をまとめた。この技術的条件(案)で総務省は、これまで実施してきた気象レーダーや精密進入レーダー、衛星搭載型合成開口レーダーなどといった他システムとの共用検討結果について明らかにしており、ほとんどのケースで干渉影響はない、もしくは干渉があった場合でも誤認することはないとする結果を示した。 技術的な条件(案)のなかで一般条件としては、周波数帯を9200MHzから9800MHzまでに設定。送信装置の変調方式パルス変調またはFM-CW変調方式とし、等価等方輻射電力はパルス方式で63.5dBW、FM-CW方式は30.0dBWとすることなどを決めた。一方で航空機SARを運航する際には、ノータムを出すことなどが望ましいことのほか、航空機SARを精密進入レーダーの周辺で運用する際に、航空機SARの送信波出力を低減することができない場合には、運用の周知または調整が必要などとする、今後の課題を挙げた。
by wingnews
| 2018-01-23 13:15
| WING DAILY
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